京都市西京区桂で癒し手を本職として、また行者として、少し農業もしながら過ごしております。 このブログは日々行っている修行について書かせていただきます。また修行のご案内も掲載いたします。 ではご覧いただく方には宜しくお願いいたします。
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11月19日予定通り 伏見稲荷山の回峰行に行ってきました。
早朝に出発4時頃だったと思います。
出発時の伏見稲荷大社の手水舎、楼門です。

お山の中腹にある熊鷹社にいる居着きの猫ちゃんです。

稲荷山から見える夜景です。少し天候が悪かったので夜景も今回はすっきりしていません。
この場所は夜にはほとんど人はいないところです。

戻ってきたときの画像です。
7時前ぐらいだったかもしれません。3時間弱掛かりました。

今回は一人で回ってきました。
さすがに朝早くは参拝者は少ないですが日中はおそろしいほどの外国人であふれています。
外国人が多くなってきたのは2年程前からです。完全に観光スポットとなっております。
日本人も神が住まわれている場との認識を持って伏見稲荷の山を巡る人は私が見る限り少ないようです。
明治以降に稲荷山に沢山のお塚が建てられていきました。お塚は数万基あるといわれています。今はお塚を新設される方は少ないのか真新しいお塚を見たことはありません。
稲荷信仰も完全に陰ってます。
よって私が稲荷山を巡る理由の一つとして、稲荷信仰を絶えさせない一人として巡っており、また一人でも多く稲荷信仰に興味を持っていただくため、回峰行にお誘いをしているわけです。
では またお知らせいたします。
早朝に出発4時頃だったと思います。
出発時の伏見稲荷大社の手水舎、楼門です。
お山の中腹にある熊鷹社にいる居着きの猫ちゃんです。
稲荷山から見える夜景です。少し天候が悪かったので夜景も今回はすっきりしていません。
この場所は夜にはほとんど人はいないところです。
戻ってきたときの画像です。
7時前ぐらいだったかもしれません。3時間弱掛かりました。
今回は一人で回ってきました。
さすがに朝早くは参拝者は少ないですが日中はおそろしいほどの外国人であふれています。
外国人が多くなってきたのは2年程前からです。完全に観光スポットとなっております。
日本人も神が住まわれている場との認識を持って伏見稲荷の山を巡る人は私が見る限り少ないようです。
明治以降に稲荷山に沢山のお塚が建てられていきました。お塚は数万基あるといわれています。今はお塚を新設される方は少ないのか真新しいお塚を見たことはありません。
稲荷信仰も完全に陰ってます。
よって私が稲荷山を巡る理由の一つとして、稲荷信仰を絶えさせない一人として巡っており、また一人でも多く稲荷信仰に興味を持っていただくため、回峰行にお誘いをしているわけです。
では またお知らせいたします。
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